交通安全指導員の方々が、6年生対象に「自転車の安全な乗り方」について、いろいろと教えてくれました。
特に重要なことは、ルールを守って、命を守る・事故を起こさないということです。
私が特に知っておいてほしいとことは
①自転車は軽車両であって、自動車の仲間であり、本来は車道を走らなければならないこと。
例外としては、交通量の多い幹線道路や小学生は歩道を走ってもいいことなどがあります。
②歩道は歩行者優先であって、自転車は歩行者の安全を妨げてはなりません。
③人にあたる事故(軽くでも)をしたら、警察に連絡しなければならないことや救護しなければならないことです。
これから、出かけるときや中学生になったら通学に使うことも多くなるので、ルールを守って安全に乗ってもらいたいと思います。