今年度から民間施設をお借りしての水泳指導が始まっていますが、今週(6/15,6/16)は着衣水泳を行いました。
水難自己のおよそ8割が着衣のままおぼれているというデータから、服を着た状態での水の中での動きにくさを体験しました。
そんな中で自分の命を守るためには、無理に泳ごうとせずに、いかに長く浮いていられるか(体の力を抜くことができるか)、がポイントです。
ペットボトルやランドセル、ビニル袋など、浮くものがある場合はそれを使って、ない場合はエレメンタリーバックストロークといって、できるだけ楽に浮いていられる泳ぎ方で助けがくるまで浮く練習をしました(今回はペットボトルを使いました。)