7月17日、1学期の終業式を行いました。
体育館に全校児童が集まり、まずはみんなで校歌を歌いました。
たくさんの仲間と一緒に歌うことで、「1学期を締めくくる」という気持ちが、少しずつ高まっていきます。
校長先生からは、夏休みを過ごすにあたって、
「誰かに言われてからするのではなく、自分で考えて行動できる夏休みにしましょう」
という話がありました。
「宿題をしなさい」と言われてからする。
「早く寝なさい」と言われてから寝る。
「危ないよ」と言われてから気をつける。
そうではなく、
「今、自分は何をしたらよいのかな?」
「どうしたら安全に過ごせるかな?」
「やってみたいことは何だろう?」
と、自分自身で考えて行動すること。
夏休みは、学校で決められた時間割から少し離れ、自分で時間を使う機会が増えます。だからこそ、自分で考え、判断し、行動する力を育てる大切な時間でもあります。
これは、学校で大切にしている「探究的な学び」にもつながっています。
探究的な学びでは、誰かから答えを教えてもらうだけではなく、「なぜだろう」「どうしたらいいだろう」と自分で問いをもち、考え、試し、振り返りながら学んでいくことを大切にしています。
夏休みの生活の中にも、そんな学びの種がたくさんあります。
「どうしてセミはこんなに大きな声で鳴くの?」
「去年と比べて、今年の夏は暑いのかな?」
「家族が気持ちよく過ごすために、自分にできることは何だろう?」
「もっと上手になるには、どうしたらいいだろう?」
そんな小さな「なぜ?」「やってみたい!」を大切にしてほしいと思います。
また、生活指導担当の先生からは、夏休みを安全に過ごすための話がありました。
写真からも、子どもたちが前を向き、姿勢を整えながら、真剣に話を聞いていることが伝わってきます。
楽しいことがたくさんある夏休みだからこそ、交通安全や水の事故、熱中症などに十分気をつけ、「自分の命は自分で守る」ための判断を大切にしてほしいと思います。
そして、学校の入口では、光北マンも子どもたちにメッセージを届けていました。
1学期、子どもたちはそれぞれの学級や学年で、友達と関わりながら、たくさんのことを学び、考え、挑戦してきました。
この夏休みには、学校ではなかなかできない体験にも、ぜひ挑戦してほしいと思います。
本を読む。
自然に触れる。
家族の仕事を手伝う。
地域の人と話す。
興味をもったことを調べる。
自分で計画を立てて何かに挑戦する。
「言われたからやる」から「自分で考えてやってみる」へ。
そんな夏休みを過ごし、2学期には一回り成長した子どもたちに会えることを楽しみにしています。
保護者・地域の皆様、1学期の学校教育へのご理解とご協力、本当にありがとうございました。
子どもたちが安全で充実した夏休みを過ごせるよう、引き続き温かく見守っていただければと思います。
みなさん、楽しく、そして安全な夏休みを過ごしてください!

