8月25日、光明台北小学校の2学期がスタートしました。
夏休みを終えた子どもたちが体育館に集まり、始業式を行いました。久しぶりに全校の子どもたちがそろい、体育館には元気な歌声が響きました。
心をそろえて歌う校歌
始業式では、全校児童で校歌を歌いました。
写真からも、子どもたちがそれぞれの場所からステージを見つめ、落ち着いて式に参加している様子が伝わってきます。
みんなで声を合わせて歌うことで、「2学期もみんなで学校生活をつくっていこう」という気持ちを新たにしました。
「自分で判断できる人になりましょう」
校長からは、2学期のスタートにあたり、
「自分で判断できる人になりましょう」
という話をしました。
学校生活の中では、いつも誰かが答えを教えてくれるとは限りません。
友達との関わりの中でどうするか。
危険な場面でどう行動するか。
困っている人がいたとき、どうするか。
その一つ一つの場面で、「自分はどう考えるのか」「どうすることがよいのか」を考え、判断する力を身につけてほしいと思います。
日本各地の災害を「自分ごと」として考える
そして、もう一つ子どもたちに伝えたのが、
「日本各地で発生している災害を、自分ごととして考えてみましょう」
ということです。
ニュースで見る災害を、「どこか遠くで起きている出来事」として終わらせるのではなく、
「もし自分の住んでいる地域で起きたら?」
「家にいるときだったら?」
「学校にいるときだったら?」
「家族とはどうやって連絡を取る?」
「自分にできることは何だろう?」
と、自分自身の生活と結び付けて考えてみることが大切です。
こうした「もし○○だったら?」「どうして?」「自分には何ができる?」という問いをもつことは、探究的な学びの第一歩でもあります。
「安全に過ごすために、自分で考える」
続いて、生活指導担当の先生から、学校生活を安全に送るために大切なことについて話がありました。
安全な学校生活は、先生から「こうしましょう」と言われたことを守るだけではありません。
「今はどんな危険があるのかな?」
「どうすれば安全にできるかな?」
「自分はどう行動すればいいかな?」
その場の状況を見て、自分で考え、判断することが大切です。
子どもたちはスクリーンに映し出された資料を見ながら、真剣な表情で話を聞いていました。
2学期も「問い」を大切に
2学期も、子どもたちには、先生から教えてもらったことを覚えるだけでなく、
「なぜだろう?」
「もっと知りたい!」
「自分ならどうする?」
という問いを大切にしてほしいと思っています。
そして、調べたり、友達と話し合ったり、実際に試したりしながら、自分なりの答えを見つけていってほしいと願っています。
2学期には、さまざまな学習や行事が待っています。
一人ひとりが自分で考え、友達と学び合い、そして自分の力で一歩を踏み出す。
そんな子どもたちの成長がたくさん見られる2学期にしていきたいと思います。
保護者・地域の皆様、2学期も本校の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。






