栄養教諭の先生と担任の先生で、1年生の子どもたちを対象に食育の授業を行いました。子どもたちは国語の「サラダでげんき」という教材から、食べ物にはさまざまな働きがある栄養があって、いろいろな食べ物を組み合わせて食べることで元気になるということを学びました。
また、食べ物には「体の筋肉や血をつくる」赤のグループ、「体を動かす力や体温になる」黄のグループ、「病気にならないようにばい菌をやっつけたり、体の中をそうじする」緑のグループがあることも学びました。
成長期の子どもたちにとって食は、心身の発達に大きな効果を与えてくれます。学校では、引き続き食育を進めてまいります。ご家庭でも、食を大切にして子どもたちの成長を応援していただけますようお願いいたします。